ブログむずくね
ブログを更新するってむずくね。
なにを書くわけでもないし。
毎日更新できるとか、三日に一回でも一週間に一回でも 更新できるのは
僕にとってはすごいことだと思う。
ブログを続けて更新している人は
どんな風に毎日過ごしているんだろうか。
きになるなぁ。
どういう思考で生きて、書くことができるのだろうか。
そんなことを考えてたらAM4:30 脳の無駄遣いかな。
ラジオを聴いていたら...
いつも通りバイトを終えて、帰り道に
Aマッソの裏ミッドナイトダイバーシティを聴こうと思い
JFNparkのアプリを開いた。
開くと 日曜のということもあり
タイムライン的なところに 有吉弘行のサンドリのアフタートークが上がっていた。
アフタートークのタイトルが
「キングオブコント2017の件」だったので
あー決勝進出者について何かコメントしたり、持論を展開したりして、あのコンビが行くべきだろうと、裏話でもするのかなぁ とか考えつつ、
Aマッソは後の楽しみにして
アフタートークを聴くことにした。
(Aマッソの話しされるかな などと 期待をしなかったかと言えば嘘になる)
因みに話し手は、トップリードの和賀さん と 優しい雨の 松崎さん。
内容は、裏話ではないが あるコンビの話から、賞レースの話になり
最終的には学生時代の勉強の話にまでなった。(コンテンツは10分弱)
学生時代の勉強の話になり、二人は学校の勉強は好きな方で、
松崎さんはセンター試験を受けて 和賀さんは受けていないとのことだった。
和賀さんは、高校に入ったあたりから お笑いをやると決めていたので
勉強は捨てて、
三年生の英語のテストで6点を叩き出したらしい。
そこで初めて 一桁の点数を取って
うわーと思ったけれど、ちょっと「嬉しかった」とのこと。
というのも 追試を受けれることが嬉しかったらしい。
前書き的なものが長くなってしまったが、
これを聴いて 僕は 頭がスカッとした。
追試を受けれることが嬉しいと感じる なんて考えたこともなかったし、
そんなこと言う人も周りにいなかったからだ。とても革新的で
まさしくフレッシュだった。
僕がいたクラスには、勉強できない=弱い みたいなイメージが潜んでいたと思う。
再試や追試になるほど勉強をしていなかった人がいない感じ。
誰も追試になっちゃいけない とは言ってないのに、
みんな狂ったように勉強して、「悪くない」点数を取ろうとしていた。
誰にも強制されていないのに、見えない基準的な何かに到達すべく、汗水を垂らして奮闘する様は、非常に面白い。
追試を受けられることが嬉しいと感じられるほど、
僕はピュアじゃなかったんだなぁ パンピーだなぁ ってつくづく思った。
僕もそんな考え方ができる様な人間になりたいと思った。
やっぱり、お笑い芸人ってかっこいいなぁ って思った そんな日曜の夜。